いまいちパッとしない天気が続いておりますね。あんまり暑くなかった6月ももう後半。
夏はくるのでしょうか。
珍しくDIYした話をします
さて、先日のランタンの時にもチラッ写っておりますが、キャンプの時に使ってるこのテーブル、気になってる方もいらっしゃるかと思います。(いるよね?)
食べ物を置いたり(飲み物入れるポケットがあるので便利)するのはこちらのみんなご存知Helinoxのテーブルを使ってるんですが、
(Helinoxのテーブルはこちらからどうぞ↓)
主に食材を切ったり、キャンプ道具を出したりする時はこんな感じでこっちのテーブルを使ってます。↓
実はこれ、無印のコンテナのフタに合わせて私が作りました。
テーブルの真ん中に丁番が付いていて、折り畳み式。
もちろん折りたためばコンテナの中に納まります。
コンテナのフタをひっくり返して、テーブルを広げて
のせるだけ。
コンテナがパンパンな場合は中のモノを出さなければいけませんが、キャンプ中はコンテナの中のモノは大体使ってるので、これは大した問題にはならないでしょう。
ちょっと見づらいですが、ユニフレームのフィールドラックの上に置いて天板として使ったりもしてました。これにもピッタリでびっくりしました(笑
あると便利ユニフレームのフィールドラックはこちらからどうぞ↓
これについてはまた改めて書くかもしれませんが、いったんメッキが廃盤になってブラックのみとなり、最近シルバーがまた再販されましたね。
作り方はこんな感じ
まとめ
キャンプの時ってこういう気の利いたテーブルってけっこう重要だと思います。
軽くて小さいUL系のテーブルはたくさんありますが、がっつり作業したい場合はちょっと不安ですよね?
これだとタフだし、脚がコンテナなのですごくしっかりしていて、それでいて自作ということで安価なのがいいですよね。
ちなみに今シーズンからコンテナをトラスコの同タイプに替えております。
無印の方がおそらくOEMだと思いますが、まったく同じ作りなのでもちろんこの折り畳みテーブルもおさまります。
アウトドアのフィールドにはこちらのカーキ色の方が合うと思います。
トラスコのコンテナはこちらからどうぞ↓
そんなわけで普段は図面を描いて作ってもらっている方ですが、今回はちゃんと自分で作りました。こういう作業をすると大変さがわかりますね~。