というわけで晴好雨喜でのキャンプ、前回がキャンプ場紹介編。
今回は自分たちの備忘録的キャンプ実践編。
前回のキャンプ場紹介編はこちらからどうぞ↓
どうもこんにちは。北海道の朝晩はもう肌寒く、すっかり秋っぽくなってきましたね。 相変わらずのコロナ禍による、まん延防止からの緊急事態宣言と、まったく落ち着かない日々ですが、おおよそ一年ぶりとなるキャンプへ行ってきました。 9月12日まで[…]
久しぶりのキャンプに向けて買ったもの
久しぶりのキャンプで何か必要なものはないか?と妻と相談して新たに購入したのはこちらのモンベルのテントマットくらい。
広げて、
テント内に敷くだけ。
ちなみにテントは2人でキャンプを始めた時からずっと使ってるMSRのエリクサー2にシンデレラフィット。
今まで個別でマットを使ってたけど、シングルサイズだとマットが無い部分はテントの底が露出している状態(当たり前)だったので、居住性がかなりアップしました。
車だとそんなに大きな荷物にはならないので、早くやれば良かった、、
食べたものなど
ここ1~2年の我が家のキャンプはとにかく手間をかけなくなりました。
当ブログオリジナル、串焼き用ロの字フレームがこの日も大活躍。
我家がキャンプを始めた4~5年前からずっと使っているこちら、ご存知ユニフレームの焚火台ファイアグリル。 網を買い換えたりはしていますが、単純なつくり故にまったく壊れる気はしません。 [itemlink post_id="2699"] […]
今回は網焼き部分も設けられるよう、細長い網もDCMホーマックで事前に購入。
もうちょっと時間あればもっとフィットする網を探して用意できたかも。
手前の黄色い物体は焼きパイナップルです。
これをシュラスコ串のように少しずつ削いでは焼き削いでは焼き、を無限に繰り返す。
暗くなる前に少し読書をして―
夜はブリカマとおでん。
朝は焚火。
薪の燃えカスの上に網を載せてソーセージとチーズを焼いてー
ホットドッグ。
全然映えませんが、最高の朝ごはんです。
というわけで
今回は、というかいつもそうなんですが、キャンプでは特別なことはせずに割とあっさり過ごすことが多いです。
気負ってキャンプに行くのではなく、普段の生活の延長上にあって、ただ外で過ごすだけ、というのが僕らの理想のキャンプです。
いやいや、晴好雨喜、本当にいいキャンプ場でした。
いろんな季節に来てみたいですね。
vol.2は短いですがこの辺で。
それではまた!