FIRESIDE×mont-bell【Multi Carry】の話

オロウエン大滝

おそらくコロナ禍&試験勉強中に購入したのですが、全然外に出なくて使わずじまいだったコチラについて書こうかと思います。
あまり写真は撮っていないのですが、、

FIRESIDE×mont-bell Multi Carry

オロウエン大滝

マルチキャリーという名のこちらのバッグ(リュック?)はFIRESIDEという主に薪ストーブ本体、そして薪ストーブにまつわるツールを扱っている言わば輸入代理店、そして自社でもプロダクトを企画したりと、火の楽しみ方を提案している会社です。

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今回ご紹介するマルチキャリーはFIRESIDEが企画したプロダクトであり、共同開発並びに製造は我が家もギアで大変お世話になっているmont-bell。

本来の使い方

fireside websiteより

このマルチキャリーは言わば現代版二宮金次郎氏の背負子をイメージし、敬意を払い製作されたそうで、薪を運ぶために企画されたバッグ。

fireside websiteより

実際に薪を背負うとこんな感じ。薪を包み込むようにできており、内側のストラップで一度ガッチリ固定できるので、ずれることはほとんどありません(著者は薪をこのバッグで背負ったことはないのですが)

fireside websiteより

転載ばかりで大変申し訳ないのですが、マルチキャリーというだけあってこのように色んな使い方ができるバッグです。

キャンプに持って行ってみました

オロウエン大滝

先日行ったキャンプ場では薪の販売もしていたので、もしかしたら管理棟から自分たちのサイトに運ぶ機会があるかもなー、なんて思っていたのですが、手持ちの薪で足りてしまったので残念ながら本来の使い方はできず、とんだ見た目野郎となってしまいました、、

オロウエン大滝

ただ、キャンプ場がある伊達市大滝区の最低気温は4℃と、今時期としてはかなり冷え込むことが予想されたので、それなりに暖かいアウターの用意は必須でした。
日中は20℃以上、朝晩は4℃という環境なので、正直アウターの置き場所に困っていたのですが、今回のマルチキャリーが解決してくれました。

上の写真はバッグ側面ですね。

オロウエン大滝

上着は最近古着屋さんで購入したFILSONのオイルドコットンのジャケットを持って行ったので、なんとなく普段のバッグに入れたりするのに少し抵抗があったんですよね(それなら買うなよ、という話かもしれませんが)

オロウエン大滝

ぐちゃぐちゃに見えるかもしれませんが、ジャケットだけ出した様子。
ストラップやドローコードが張り巡らされたいるので、荷物の固定はバッチリ。

オロウエン大滝

一番下にはRowLow Mountain Worksのトートバッグ。着替えやら日用品はすべてこの中です。

オロウエン大滝

トップで使っている写真ですが、ギアラックが充実しているのでキャンプで使うカップなんかをぶら下げてもいいですね。
僕はグローブをぶら下げました。
まだ余裕があるのでハチェット(手斧)が必要なタイミングがやってきたのかもしれません。

というわけで

オロウエン大滝

実際に背負ってる写真もなければ、手に持ってる写真すらないので、妻が撮ってくれたジャケットを着ている僕の写真ですみませんが、試しにバッグを使ってみたら思いのほかカッコよかったので、手短に書いてみました。
まだまだ色んな可能性を秘めたプロダクトかと思いますので、またどこかの機会でご紹介できればと思っております。

その他詳細はFIRESIDEのwebsiteよりどうぞ↓

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と言いつつ、僕はお付き合いのある札幌の薪ストーブ屋さんから購入しました。
もしかしたら現物もショールームにあるかもしれませんので、気になる方は問い合わせてみると良いと思います。

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というわけで、今日はこの辺で。

それではまた!

 

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