おたる水族館へは海路がおススメ

Otaru aquarium

先週末は札幌も暑くなりましたねー!
気温も30℃越えましたし、湿気もあったのでジトっとしておりました。

そんな中、おたる水族館に行ってきました

小樽は札幌から40~50km程度のところにあり、水族館は小樽でもけっこう奥の祝津というところにあります。車だと1時間半くらいでしょうか。
小樽の町中を車で走しるのも魅力的なんですが、

断然、海路がおススメ

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観光船で水族館のある祝津まで行けるって知ってました? うちはこの方法を知ってからは水族館に行くときは絶対船です。(今回で2回目だけど)

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↓こちらの小樽観光振興公社というところから船に乗ることができます。
札幌に住んでると海に馴染みが少ないので、船はけっこうテンション上がります。

ちなみに水族館の入場券と片道乗船券がこちらでセット販売されております。
まともに買うよりも200円お得。

いざ乗船!

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予約もできるそうですが、週末でもそんなに混んでないです。
観光バスのツアーなんかとぶつからなければ、けっこう船内はゆとりがある印象。

観光振興公社敷地内に無料の駐車場もありますが、こちらにも待たずに停めることができました。これはあんまり知られていないようですね。

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というわけで乗船。デッキに出る場合は腰に救命胴衣を付ける必要がありますが、こちらが絶対楽しいです。

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船内はこんな感じ。エアコンがしっかり効いてるし、ちゃんとしてました(失礼)

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どんどん陸から遠ざかり、水族館のある祝津港へ。

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船内にはカモメの餌(100円)のスナックが売られていて、カモメに餌を与えることができるエンターテインメントが用意されております。

行きはほどほどに他の乗客を見ていましたが、帰りはこのイベントを楽しみました(後述)

祝津港に到着!

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最初はすごくビックリしましたが、建物という建物があるわけでもなく、こんな場所に降ろされます。

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リアルな港です。

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通路に突然昆布が干してあったりしますが、はっきり言って部外者は我々の方なのであります。

水族館まではちょっと歩く

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港に出てすぐ水族館があるわけではなく、坂道を10分くらい歩かなければいけませんが、このあたりは船の楽しさを考えれば屁でもないでしょう。

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というわけで水族館。ここからはざざーっと写真でどうぞ。

Otaru aquarium

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帰りももちろん船で!

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帰りももちろん船です。
小樽港では復路の券は買えないので、水族館~祝津港の間にある券売所で購入。
往路の半券があると100円引きになります。(今回はじめて知った)

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帰りはカモメエンターテインメントを楽しむ所存。
餌を購入。

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往路は気づきませんでしたが、一応小さな待合スペースもあります。

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小樽港からの船がやってきました。

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乗船!慣れたものなので、素早く救命胴衣を身に着け、デッキへ。

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すると、こちらのやる気を嗅ぎつけたのか、早くもカモメの大群が!

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投げないで待ってるとカモメが手元まで来てくれるんですよね。
私はiPhoneで動画を撮りながら、カメラで撮影。C難度。

船はそれなりにスピードも出て、けっこう揺れるので気を付けましょう。

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当たり前ですが、カモメは無表情ですし、近くで見ると全然かわいくはないです。
これはけっこう決定的瞬間(笑
僕はやってないんですが、たまにクチバシが当たって痛いらしいですよ。

最後に

Otaru

今回は薄曇りでしたが、天気がいいと↑こんな感じでとっても気持ちがいいです。
2年前に行った時の写真です。

Otaru

この時はフィッシュアイで撮ったりもしてました。

晴れていればもちろん最高ですが、海風に当たるのもとっても気持ちがいいので、この夏にぜひ!

ちなみに観光船は祝津港行きの他に周遊して帰ってくるコースなんかもあります。
こちらは未経験ですが、たっぷり楽しめるコースなようなので、船だけ乗りに行っても楽しそうですよねー!

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