なんとなくシリーズ化の香りがしてきましたね。
たまたま街中の用事があったので、味を占めて(妻の)気になっているお店へ
喫茶 カルメル堂
場所は市内中心部。けっこう地味なビルの6階にあります。
このあたりって、オフィスビルっぽくても上階にいきなり素敵なお店があったりしますよね。
このエリアならではな文化、という気がしますね。
ビルのエレベーターを降りると右手美容室、左手がすぐカルメル堂。
廊下が少なくホールも最小限。レンタブル比、超高めのビルです。
こちらも撮影はほどほどに
やはりこの注意書きが!
僕もショット数多めですが、やはりこういうお店ではあまりキャッキャしてはいけないですよね。
と言いつつ、素敵な店内。
一番奥に見えるのがお店の入り口。我々がいる間、お客さんの出入りも引っ切りなしで、終始混んでいる印象でした。
メニューの写真、素敵でした。
メニュー表が素敵だと、選ぶのも楽しいですよね。
私はここに来る1時間前くらいにタイ料理を食べたのに、キッシュをオーダーしてしまいました。
すごく美味しそうだったので、、
それとチャイ。
妻は小さなチョコレートケーキと紅茶。
これが正しい形だと思います。
店内は日中の明るい時間帯ということもあり、けっこう自然光が入ってくるんですが、テーブルの上はきちんとした照明が明るめで点いていて、大変写真を撮るのが難しいです。
自然光に合わせるとテーブルの下がオレンジっぽくなりすぎちゃうし、照明に合わせると自然光が当たってる部分が青白くなっちゃうしで、半泣きになりながら写真を撮りました、、
そしてそして、カルメル堂さんはどら焼きが有名なようですね。
実際この日に廻りのお客さんたちもかなりオーダーしてました。
我々はお腹の都合上、今回はオーダーしませんでしたが、次回は食べてみたいですね!
ちなみに知るきっかけになったのは
こちらの素敵な器を作っている小樽の中島知之さんという陶芸作家さん。
先ほどの小さなケーキが乗ったお皿もそうだと思いますが、カルメル堂では中島さんの器をお店の食器として使っており、作家さんからお店のことを知ったようですよ。
好きな作家さんからこういったお店に出会えるのもまた良いですよね。
なかなか印象的なペーパーウェイトだな、、