というわけで後編。
眠れないというわけではないのですが、キャンプの時はいつも早起き。
写真は朝の4時。
前編はこちらからどうぞ↓
今年のゴールデンウィークはなんと10連休!僕もカレンダー通りに休みの仕事なので、きちんと連休いただきました。 諸々書くことはたくさんあるのですが、まずは4月28、29日の休みはじめに早速キャンプに行ってきました。 一発目は南幌町三重湖へ[…]
朝陽も美しい三重湖
この日の日の出は午前4時20分頃。
誰も起きていないキャンプ場で一人、焚火をしながら朝陽を待つのが贅にして沢。
日の出はもちろん美しいのですが、日の出前もすごく綺麗。
妻も目が覚めたようだったので、テントからチラッと外見せたら、その美しさに起きてきてくれました。
風もなく、湖面がピタッと止まってとても美しかったです。
キャンプシーズン到来とは言っても、北海道の4月。
この日は最低気温も2~3℃だったので、早朝はけっこう寒かったですんですが、妻もテントの中で寝袋にくるまってるより、外に出て焚火した方があたたかいね、と言っていました。
まさにその通りだと思います。
早朝の焚火、大変おススメです。
奥にあるキャンプ場の管理棟が写ってなかったら最高の構図。
足を温める。
ちなみに焚火台はユニフレームのこちら↓
キャンプを始めるにあたり、一番最初に買った焚火台でずっと使っているんですが、先輩の記事を読んでから、僕も「炭使用量」についてすごく考えるようになりました(笑↓
次の焚火台orグリルが必要になりました。 笑sのB6君、 ユニフレームのファイヤースタ…
この辺りが気にならなければ、大変バランスの良い焚火台と思います。
キャンプに話を戻しますが、陽が昇りきったら、ちゃっちゃと朝食。
僕が落ち着きがなくせっかちなので、朝はだらだらしていることが少なく、早めに撤収。
10時頃にはキャンプ場を出ました。
そして南幌温泉へ
キャンプといえば温泉。南幌にはけっこう立派な温泉施設があります。
キャンプ場からは6km程度。
キャンプ場に宿泊してその日に温泉に行くのはちょっと遠く感じてしまうかもしれないですね。帰りなら◎。
温泉とは別のもうひとつの目的
温泉に入ることはもちろん目的なのですが、もうひとつ別の目的がありました。
こちらの温泉併設のレストラン「味心」。
南幌はキャベツの名産地として知られていますが、こちらのキャベツ天丼が有名。
すごい(笑
こちらは普通盛りなんですが、メガ盛りもあり、そちらは1.6kgなんですって。
たまたま近くの席の方が頼んでいましが、絶対食べられないでしょう。
見た目、このボリュームですが、キャベツなので、そんなにハードなものではありませんでした。ちょっとご飯が少なかったかな?
妻はミニキャベツ天丼にお蕎麦がついたキャベツ畑セット。
食事としてバランスが取れているので、絶対こっちの方がいいと思います。
まとめ
そんなわけで今シーズンキャンプ一発目ですが、終始天候に恵まれ、とても良いものとなりました。
初めて行った南幌三重湖公園キャンプ場ですが、奥の湖畔は割と空いていました。
トイレもトイレットペーパーが随時補充されていましたし、不潔な印象はありませんでした。
ただとっても利用料が安いので、ハイシーズンは混みそうな印象なのと国道の騒音が少し気になりました。
ただ、どんな好条件のキャンプ場でも「お隣」に恵まれない時は、どうしても少し残念な気持ちになりますよね。
自分たちが相手にそう思わせてしまうようにならないように気を付けて振舞おうと思いました。
写真は南幌町のゆるキャラ、キャベッチくん。
それではみなさま、よいキャンプを!