また来年!【オロウエン大滝キャンプ場】

オロウエン大滝キャンプ場

今年もあっという間に10月ですね!もう泣いてしまいそうなくらい1年が早いです…

さて、10月といえば、僕の住む北海道では営業を閉めてしまうキャンプ場がほとんど。もちろん通年やってるキャンプ場もあるのですが、雪中キャンプをしない我が家も10月でキャンプは終わりで、次は春をむかえたゴールデンウィーク前後になります。

〆はやっぱりオロウエン

オロウエン大滝キャンプ場

昨年くらいからか、言わずもながらシーズン最後のキャンプはやっぱりオロウエンだよね、とすっかり気を許している旧大滝村(今は伊達市大滝区)にあるキャンプ場へ向かいます。

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本日の我が家

オロウエン大滝キャンプ場

まわりに全然人がいない本日の我が家(遠景)。正直ここまで空いているとは思いませんでしたが、この日は我々の他に常連さんが三組でどなたも見知った顔なのでありました。そろそろ僕らもそんな感じになってきているでしょうか。

オロウエン大滝キャンプ場

いきなり夜の写真ですが、今回もNEMOのフロアレスシェルター「ヘキサライト」の中にずっと使い続けているMSRのテントを入れ込んでいます。
夏はテントにフライシートをかぶせませんでしたが、今回はけっこう寒いのでは?ということでシートをかぶせました。
テントをさらにシェルターで覆うことで、就寝時は全く寒くありませんでした!

今回新たに導入したギア

Wanderout Universal Box

オロウエン大滝キャンプ場

キャンプの度に新たなに何か買っているというわけではないのですが…コーナー化しそうなこのタイトル。
前回のキャンプレポートで少しご紹介しているのですが、今回は写真のアルミコンテナです(カッチョイイ!)

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ちなみに前回は写真のコンテナを載せているスタンドでした。

オロウエン大滝キャンプ場

そして今回はこちら、Wanderout(ワンダラウト)のアルミコンテナです。

wanderout

自然をより身近 2つのボックスを並べた佇まいは非常に美しい。今回は4人分のギアを「 Universal Box 47L …

ちなみにサイズは47Lと29Lがあって、我が家では違うサイズをひとつずつ導入。
妻も小さいサイズで揃えるか、大きい方1つにしたかったようなのですが、持ち物的におそらく入らなさそうだったので押し切ってサイズ違いで2つにしました。

オロウエン大滝キャンプ場

幅と奥行きが違うのですが、高さが揃うのがいいですね。

オロウエン大滝キャンプ場

細かくは説明しませんが、中身はこんな感じ。

小物をまとめる為に、同ブランドのメッシュバッグをサイズ違いでいくつか購入しています。

wanderout

小物に定位置を4サイズ展開にアップデート。マチを4cm大きくし、直径10cm前後のギアにも対応します。さまざまなサイズを…

オロウエン大滝キャンプ場

シェルター内がすっきり美しくまとまってきましたね!あとはクーラーボックスかな、、

オロウエン大滝キャンプ場

結局中で生活し始めると全然すっきりしないんですが、コンテナの天板がフラット、かつ端に少し立ち上がりがあるので、天板で作業もできますし、物を置いても安定します。バーナーでお湯を沸かしたりもしました。

Paago works SHURIKEN

オロウエン大滝キャンプ場

細かいもので、PAAGO WORKSの手裏剣型の自在。

オロウエン大滝キャンプ場

色々な使い方ができる「自在」、ガイロープの途中で物を固定できるので便利。まさに自由自在。

THEMAREST ウルトラライトコット(修理)

オロウエン大滝キャンプ場

どうせ暇だろうと思い、昔々、一度の使用で僕が破壊したサーマレストのコットを修理してみることに。

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2018年の記事なので、丸4年放置していたんですね(爆笑

オロウエン大滝キャンプ場

オロウエン大滝キャンプ場

ダクトテープで補修。5分程度でできました。

オロウエン大滝キャンプ場

快適そうです。

ちなみに僕も寝てみたんですが、重みに耐えきれずテープがよじれてしまったりと、不安ありまくりでしたので、このコットは妻に譲ることにしようかな、、

今回食べたもの

オロウエン大滝キャンプ場

鰤(ブリ)のカマ。

オロウエン大滝キャンプ場

オロウエン大滝キャンプ場

オーナーがその辺で採れた落葉のキノコを分けてくれたので、キノコ汁(写真は下処理時)

オロウエン大滝キャンプ場

翌朝は、キャンプ場へ来る途中にある喜茂別のソーケシュ製パンで買ってきた食パンに目玉焼きとソーセージ、脱力系メニューです。(食べかけだし)
食事にどんどん手間をかけなくなってきているので、このコーナーが消える日もそう遠くないはず。

というわけで

オロウエン大滝キャンプ場

夜中は少し雨が降ったものの、翌日はとってもいいお天気、ほんと人が全然いないので、最高にリラックスできました。
いつもはキャンプからクタクタになって帰ってくるのですが、今回はぜんぜんそんなことなかったので、けっこうのんびりできたってことかな。

オロウエン大滝キャンプ場

撤収作業も場所を広く使えるのがほんと最高です。

オーナーと、また来年!と挨拶をかわし2024年のオロウエンをあとにしました。

オロウエン大滝キャンプ場

帰りはソーケシュ製パンの別店舗、ドライブインソーケシュでお昼ご飯を食べて帰宅。

というわけで今日はこの辺で。

それではまた!

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