年イチで行きたい【朱鞠内湖畔キャンプ場】

朱鞠内湖

僕が住む北海道、朝晩はすっかり肌寒いですが、日中はまだ20℃を超えるので過ごしやすく最高の季節ですよね。
この短い最高の季節を楽しむにはやはりキャンプしかありません。

というわけで、今年2回目は雨竜郡幌加内町にある朱鞠内湖まで行ってきました。

本当に遠いよね

朱鞠内湖は雨竜郡幌加内町にある大きな湖で幻の魚と言われる絶滅危惧種であるイトウが生息していることや、冬はワカサギ釣りもできることで知られています。(道外の方はあんまり知らないかも)
マップを見ると陸が入り組んでいてこの陸地をうまくキャンプ地として利用していますね。
ちなみに2023年に釣り人がヒグマに襲われて死亡する事件があり、少しの間閉鎖されていましたが、今は防護柵を設けるなどの対策がとられて運営を再開されています。

本日の我が家

朱鞠内湖

朝の5時過ぎに家を出て、おおよそ190kmを3時間ちょっとの道のりです。
8時半くらいには着いて、受付を済ませテント類を設営。
朱鞠内湖畔キャンプ場は朝早くから受付しているのが嬉しいですよね。

朱鞠内湖

今回は広く使えそうだったのでいつものシェルターと、

朱鞠内湖

寝るときのテントは離して設営しました。
湖畔は地面が傾斜しているところが多いので、寝る場所はけっこう選びますよね

今回新たに導入したもの

デイジーチェーン

朱鞠内湖

いつも洗った食器や使ったタオルを干す場所が欲しいよね、という話題にはなるのですが、後回しにしていたデイジーチェーン。

朱鞠内湖

いろいろ探した結果、椅子やテーブルで使っているHelinoxのデイジーチェーンが良さそうでした。

あとは検討した中ではモトハシテープが有名でしょうか。

Helinoxはシンプルに黒一色だったし、長さも1.5m-2.5mまで調整できるのが魅力でした。

朱鞠内湖

洗い物をした後にぶら下げておいたり、

朱鞠内湖

脱ぎ着したものを掛けておいたりと、とっても便利。
キャンプではとにかく地面にものをくっつけないのが鉄則かと思っています。

クーラーボックス

朱鞠内湖

あとは念願のまともなクーラーボックス!(左端)

今まではコールマンのパーティースタッカーという容量も少なければ保温性もあまりないものを使っていました。
おそらくデイキャンプや庭でのBBQを想定したものかと思うのですが、よく中身を腐らせずに持ちこたえたもんだ…

見当たらなくて、ちょっと違うんですが↑こんな感じの素材のやつ

朱鞠内湖

といわけで購入したのは同じコールマンのステンレススチールベルトというクーラーボックスです。

朱鞠内湖

容量はなんと今までの倍の54L!あまりの容量の変化に冷やさなくてもよいものまで入れて、とにかく食料をすべて入れています。2Lのペットボトルが縦に入る高さがあります。
素材もあまり色が無い方がよいと思いステンレスを選びました。

朱鞠内湖

栓抜きがついているので、必ずビン類は持っていくことになるでしょう。

その他写真でどうぞ

朱鞠内湖

お昼は海老を焼いたり、ジンギスカンを食べたり、

朱鞠内湖

黄昏たり、

朱鞠内湖

少し早めの晩ご飯は好きなスープカレー屋さんから買ってきた冷凍カレーを温めて食べるだけ。極力手をかけないのが疲れなくてよいです。

朱鞠内湖

そして黄昏たり、

朱鞠内湖

朝は相変わらずの早起き、4時くらいから活動して、写真はおそらく5時前くらいかな?最近すっかり日の出も遅くなってきましたよね。

朱鞠内湖

朝は湖面も落ち着いて、綺麗な映り込みも見られました。

朱鞠内湖

やはり一年に一度くらいは来たい朱鞠内湖、大きなクーラーボックスも購入したので、三連休で2泊なんてこともやってみたいですね。

というわけで、今日はこの辺で。

それではまた!

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