先日の小樽の帰りに気になっていた銭函の喫茶店に行ってきました。
昭和の茶処 葦笛堂(いてきどう)
場所がよくわからなくて、辺りをグルグルしてしまいました。
国道5号線から銭函に入る道のすぐ入口にあります。
こんなところあったなんて全然知らなかった!
敷地(?)に入ると、こんな案内看板があって、何やら池の周りに複数建物が建っていて渡り廊下で各建物にアプローチするようです。
スケールの小さい富良野のニングルテラスっぽい。
渡り廊下。
両側に落下防止の手すりがあり、雪で覆われて見えませんが、この辺りは池のようですね。
所々水面が出ているところに鴨。
少し歩くと古い木造家屋が。こちらがお店の入り口。
店内へ
店内はまさに昭和。
いろいろかなり保存状態が良いですね。
席から見るカウンター。
他にお客さんもいなく、お店の方も裏にいることが多かったので、なんとなく写真たくさん撮ってしまいました。
お昼がまだだったので食事
喫茶店につき、しっかり目なメニューは無いと思いきや、このエリアにある「リストランテ樹の部屋」というレストランの食事をこちらの喫茶店でいただけるようです。
またやってしまいました、すぐカレーです。
でも喫茶店であまりカレーって食べないですよね。
けっこうカレーをやってるお店もあったりするので、いろいろ食べ比べてみたいかも。
新ジャンルの予感がします。
ちょっと分かりにくいですが、こういうオーソドックスなカレーには珍しい、チキンレッグ入りカレーです。
喫茶店のカレー!という感じがして美味しかったです。
まぁ、喫茶店でカレーを食べたのはほぼ初めてだと思うんですがね。
妻はホワイトカレーというメニュー。
ドリアのような感じで、カレーが混ざったご飯の上にホワイトソースがのっています。
見た目ハイカロリー。
もちろん喫茶メニューも
喫茶店に来たんだから、やっぱり喫茶メニューもいただかなくては。
小さくて見づらかったらすみません。
私はぜんざいセット。セットの飲み物は紅茶。
なんだかこの組み合わせの佇まい、エレガントさを感じます。
これはグッドでしたね~。
妻はあんみつセット。
美しい!
というわけでカレーもデザートも大変おいしゅうございました。
夏や秋もきっといい場所なのではと思います。
小樽方面に来た際にはまた寄りたいですね!
それではまた!