先週末に白老町飛生で行われたTOBIU CAMP 2019に行ってきました!
一泊二日で行われるこのイベント、初日はご覧のような霧深い中でのキャンプとなりましたが、人里離れたこのエリアをより幻想的なものに感じさせてくれたような気がします。
昨年は直前に北海道を襲った大きな地震で残念ながら中止となってしまいましたね。
そんなこともあってか、例年と比べるとすごい数の人だったようですね!
TOBIU CAMPとは?という方は公式web siteをご覧ください↓
写真で振り返るTOBIU CAMP 2019
断固手抜きではないのですが、写真と一言程度で振り返りたいと思います。
駐車場からは少し歩くと聞いていたので、できるだけ簡素な感じにしました。
こんな感じ。でも寝るときだけくらいしかこのスペースにいなかったので、もっと減らせたかも。
前述の通り、こんな感じのお天気なんですが、不思議とこのあたり一帯の雰囲気にマッチしていたように感じました。初めて来たのにね。
古い木造校舎なんて大好物です。
運よく、運営の方に少し案内していただけるチャンス到来。
outwoodsのツリーテラスは良かったなぁ。思えば、けっこうここにいた気がします。
みんな楽しそうにしてるから、いつの間にか小さい子たちの順番待ちのアトラクションになってましたね(笑
それだけ、子の本能に訴えかける楽しい場所。
タイヤの付いた乗り物が向こう側からやってくると、どうしてもこういう写真を撮りたくなってしまいます。
霧の中で歌う陣内氏に感動。
幻想的な写真ですが、湿度99%状態でこの日は一日蒸し蒸しでした。
キャンプファイヤーに火を放つ儀式。
舞踏家の方たちのしなやかで研ぎ澄まされた動き。少し怖いけど。
焚火を背にアイヌ民謡や剣の舞。
ワークショップも21時くらいまでやっており、子供たちもまだまだ元気。
朝はいつもながら早起き。5時には起きて歯を磨いたり、散歩したり。
夜通しやっているお店にはびっくり。ゾンビも多数。
6時半からは朝ヨガ。
このくらいの時間になってくるとけっこう賑やか。
嬉しいことに陽が昇るにつれ、だんだんと天気が良くなってきました。
霧の飛生、晴れの飛生、それぞれ表情の違う森を一度に体験できたのがとっても良かったですね。
このTOBIU CAMP、子供たちは本当に楽しそうでしたね~。
よくあるようなフェス系のイベントとは全く違い、大人も子供も楽しめる素敵なイベントだと思いました。
僕らは少し早め、9時くらいには撤収作業開始。
遠くの山も少し顔を出すくらい晴れてきてますね。
というわけで、こういう人がたくさんなイベントにはなかなか来ないのですが、二人ともとっても楽しめました!
また来年も来たいですね~。
それではまた!