これだけ連続で更新するなんていつぶりでしょう…!
昨日に引き続きBritish wax jacket第二弾にして、番外編。
少し前からその魅力に取りつかれ、僕の収集癖に火をつけているMade in Englandのジャケットがあります。 Barbour 古着ブームが再燃していたり、専門のショップもできたりしているくらいなので、最近は外で見かけることが多くな[…]
僕もよくわかってないBackHouse Barbour
本日ご紹介するのが、実は僕のファーストバブアー。
妻について行った札幌の古着屋さんで僕も妻も気に入って即買いしたワックスジャケット。
そして僕のワックスジャケット熱に火をつけた張本人であります。
たぶんニュージーランド製
大き目のタグにデカデカとニュージーランドの地図が書いてあって、読むとどうやらニュージーランド製らしいです。
古着屋さんのお兄さんもあまりわかっていなかったらしく、「ニュージーランドの地図書いてますけど、バブアーって書いてあるんですよ~、」てな具合でその正体が明らかにならないまま、なんとなく雰囲気良かったので購入。
ボタンにもBARBOURって刻印あるし、調べてみると一時期ニュージーランドにも工場があって、BACKHOUSEの名前でワックスジャケットを作っていたみたいですね。時代はそんなに古くなくて、2000年代はじめ頃のようです。
そうそう、ニュージーランド製なので、今回の投稿のタイトルを番外編、としています。
ちなみにご覧のようなストックマンズコートをよく作っていたみたいで、僕が購入したタイプはけっこう珍しいのかも…2万円もしなかったんだけど。
こんな風に着ています
襟が大き目なので、マフラーを巻く時以外は襟を立ててマジックテープを留めて着ていることがほとんど。
サイズが大きく綺麗なAラインで着ることができるのですが、袖も長いのでこんな風に少し折って着ています。
そしてBarbourには珍しい、ダブルというのも良かったんですよね~。ちなみにジップはありません。
ヘビーオンスにウールのライニング
前回ご紹介したBEDALEよりも明らかに厚手のコットンなので、僕の知識が正しければ6ozのBEDALEに対して8ozのコットンなのではないでしょうか。
バブアーのラインナップで言うとノーザンブリアと同じくらい。ノーザンブリア触ったことないけど。
ライニングもウールなので、僕は真冬でも着ています。
袖にリブが無いのでガンガン風が入ってきますが、全然ファットバイク通勤しています。
ワックスコットンのたまらない風合い
いい擦れ具合でエイジングが素晴らしく、今のところワックスジャケットを3着所有していますが、妻的には最初に買ったこちらのBACKHOUSEが一押しとのことです。
ワックスジャケットはリペアやリプルーフ(再ワックス)も簡単なので、もう少し着込んだらリプルーフかけたりもしてみたいですね!
重ね重ねイベントもよろしくお願いします
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前回の投稿でもお知らせいたしましたが、重ね重ねこちらのイベントもよろしくお願いします!
本日は短いですが、この辺で。
それではまた!