前回のshandi nivas cafeとは真逆に位置するお店の紹介です。
札幌市中央区、円山の住宅街にひっそりとある肉の「浅鞍」に行ってきました。
肉の浅鞍(あさくら)
まず、お店がすごくわかりづらいところにあります。
一応MAPを貼っておきますが、MAPと住所だけでお店にたどり着くのはけっこう難しいので近くに来たらナビの起動をおススメします。
写真明るめで撮ってるので、だいぶ明るく見えますが、実際は暗がりの奥にうっすら白い蛍光灯の看板が見えるだけです(笑
これね(笑
この看板の横の勝手口みたいなところを開けると2階への階段がいきなり現れます。
土足禁止なので、注意。
ここで靴を脱いで、階段上ります。
階段振り返るとこんな感じ。いいですよね(笑
お店の中へ!
あんまり堂々と店内を写真に撮れるアレじゃないんですが、メニューが壁に。
この写真でおおよそ雰囲気伝わるかと思いますが、古い一軒家のただの2階です。
焼肉屋さんですが、「無制限」があるのがいいですね、酩酊必至。
ボケて写ってませんが、無制限は3500円です。
90分で1500円だった気がします。ビール3杯飲めば元が取れるので飲むぞー!という日は飲み放題がいいでしょう。
さてさてお肉!
の、前にこちらお通し。一人分だと海老が二尾、シイタケ。
この時点で名店の香りがしますよね(笑
あんまり見かけないホッピー。
「なか」と「そと」の文化に初めて触れたと思います。
僕は単純にビールだったんですが、このホッピーセットは延々と飲み続けることができそうな気配がしますね、、
名物 塩ジンギスカン
こちらのお店の名物はサフォーク種の塩ジンギスカン。
これは本当においしかったですね~。虜になってしまいます。
なんというかお店のスタイルが全体的に好き。
これもめちゃウマでした。牛トロライス。
書いてると思い出して、ヨダレが出てくる。
自家製のチャンジャ。
肉のレッドカーペット
一通り食べたあとに、どういったものかあまり知らずに頼んだのがコレ。
肉のレッドカーペット「王カルビ」
カルビの部位が切らずに出てくるんですよね。
これが正解かわからないんですが、そのまま一気に網に乗せたら煙で店内がエライことになりましたが、店主いわく、こんなもんらしいです。
やっぱり焼いてからの方が切りやすいですよね?
カルビなので、身構えてましたがそれほど脂っこくなくて、散々食べたあとでも問題ありませんでした。(それはそれで問題あるかも)
というわけで
おそるおそる入ってみた「肉の浅鞍」
円山でひっそりと、なんて聞くと隠れ家レストラン的に高額なこととか言われたりするんじゃないか?と、つい身構えてしまいますが、全然そんなことなかったです。
どうやら肉の卸屋さんのようで、すすきのにもお店があるようですね。
家の近所でもありますので、月イチくらいで行きたいな(笑