POP UPネタが続きますね。本日は食のPOP UPイベント。
東川町にある中国茶とおかゆのお店、奥泉さんが札幌出張されるとのことで行ってまいりました。
東川町の奥泉さんが札幌へ
奥泉さんは道北エリア、旭川より東へ1時間くらいの町、東川町にある中国茶とおかゆと点心のお店です。
東川町は写真の町として文化芸術に力を入れる等、早くから町全体が意識改革に挑戦し、道内外から移住者を獲得している北海道でも人口増加率第2位の自然豊かな町であります。
少し調べたら奥泉さんも中国茶に合う美味しい水を求めて東川町に移住されたようですね。
東川町は上水設備がないのですが、地面を20mくらい掘れば旭岳の雪解け水の水脈にたどり着くらしく、この辺りが美味しい水のいわれのようですね。
奥泉さんの札幌出張は山鼻のCONTEXTで
そんな奥泉さんの札幌出張は札幌市中央区山鼻エリアにあるギャラリー「CONTEXT」で。
写真は昨年5月に木工作家、辻 有希さんの個展に行ったときのものです。
電車通りに面していて、古い建物ではあるものの、品があって前々から気になっていた建物でした。
ちょうど緑が芽吹く頃で建物を通り抜ける風が心地よかったのを覚えています。
なぜブログに書いていないかというと、資格の試験が近くてそれどころではなかったんですよね、、きっと。
ギャラリーのwebサイトはこちらからどうぞ↓
中国茶とおかゆと点心
まずは中国茶。
茶器を持ってきてくれて目の前で淹れてもらえます。
お茶の器もフタがずれるようになっていて、隙間から飲むようになっています。
想像ですが、こうすることで香りを閉じ込めておくことができるんでしょうね。
そしておかゆのセット。
おかゆの副菜にザーサイ、ピータン、腐乳。
水餃子に焼売、一番手前がマーラカオですね。
おかゆを副菜と一緒に食べるととっても美味しいんですよね～。
三年前の東京旅行で行った御徒町の老酒舗を思い出しました↓老酒舗はもっと雑多な感じですが…笑
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そういえば東川町のお店もそうですが、朝ごはんを食べられるお店というのがいいですよね。
水餃子もあっさりしていて、朝からでも全然平気です。まぁ僕は朝から揚げ物も食べれてしまうんですが、、
手元にお湯を置いておいてくれるので、美味しくて何杯も飲んでしまいます。
中国茶はお茶が出続けるまで何煎も楽しめるのが魅力だそうですね。
というわけで
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本当に素晴らしい風景ですね！
東川町にはしばらく行っていないので、東川町のお店にも行ってみたいですね～。
それではまた！