最近気になっていたテーブルウェア「KINTO」のティーカップとポットをお揃いで購入しました。
KINTOとは
以下、KINTO、websiteより抜粋。
KINTO は、ティーポットやコーヒードリッパー、食器など、暮らしの道具を企画販売するメーカーです。使い心地の良い道具は五感になじみ、 佇まいの美しい食器は生活空間に自然と溶け込みます。 私たちは、このふたつの調和を大切に、日々に寄り添う生活道具をつくり続けていきます。
プロダクトを企画・製作している滋賀県創業の企業のようです。
僕も商品自体にはとっても興味がありましたが、このあたりは全然知りませんでした。
websiteも洗練されていて、写真も美しいのでぜひご覧ください↓
知ったきっかけ
僕が大好きなPAPER SKYがDUSTIN(ピストバイクが好きな人はみんな大好きCADENCEの創始者)とのコラボしたこちらのタンブラーが実はKINTO製。
この時は「ふーん…」程度だったのですが、妻もかなり気になっていたメーカーのようで、改めて調べると、なんと素敵なアイテムばかりじゃないですか!
卸しがメインだったのか、最近やっと東京にショップができたみたいですね。
東京よりも先に海外にいくつかショップを作っていたようで、日本企業ながら世界を見ているあたりが大変良いと思います。
というわけで、まずは良さげなものがないかと探していたティーウェアを。
CAST ティーポット&ティーカップ
もうね、いきなり美しいです。
CASTというシリーズで、こちらはガラスとステンレスを組み合わせているのが特徴。
ガラスのカップにステンレスのソーサーってけっこう珍しいですよね?
まずはティーポット。
棚は無印良品のスチールシェルフなのですが、こういう工業製品っぽい感じと並んでもとてもいいですね…。
このメーカーの良いところはこういったパッキン類なんかもスモールパーツ(言い方が自転車っぽくてすみません)もきちんと別売されていて、気軽に買えてしまうところ。
ゴムなんかは劣化してしまうと性能が落ちてしまうので、長く使うのであれば必ず必要ですよね。
こちら耐熱ガラス製で容量は450mlです。
他に少し背の高い750mlというのもありますが、こちらの方がなんとなく佇まいもよろしかったので。
続いてはティーカップ。
耐熱ガラス製、220ml。
ソーサーのステンレスがとても印象的で美しいです。
この場所で写真を撮るの、かなり気に入りました(笑
うまく言葉では言い表せませんが、凛!としてます。
そんなわけでティーパーティー
お茶うけは実家からもらってきた六花亭のバターサンド。
紅茶はネパール産で商品名が「ほんものの紅茶」。
こちらはD&DEPERTMENTで購入しました。
器にダイレクトに葉を入れるタイプはお湯を注ぐと本当にきれい。
ちなみに耐熱ガラスと言えど、お湯を注ぐと大変熱くなりますので、何か敷きましょう。
敷きました。
5分程度蒸らしたらOK。あとはおいしくいただくだけ。
いつもマグカップで飲む紅茶よりおいしいような…
ミニマムなデザインのものって、けっこう高いイメージがあるんですが、こちらのメーカーは良心的な金額。
まだまだいろいろ欲しいものがたくさんあるな~