由仁町のギャラリーteto²に行ってきた話

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先日の長沼・由仁町シリーズはもうちょっと続きます。
今回は由仁町の古い一軒家のギャラリーteto²(テトテト)へ行ってきた話。

ギャラリーteto²

由仁町中心部より少し外れた農業地帯にある一軒家を改装したギャラリーteto²。
なんとなく連呼したくなる名前。

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まわりは畑やビニールハウスがたくさん建っていて、ギャラリーのある建物の敷地にも納屋やD型倉庫があって、きっと農業従事者がかつて所有してたんでしょうね。

ギャラリー内へ

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建物に入って靴を脱ぐと昔ながらの縁側のような廊下がまっすぐ伸びています。
廊下って無駄なスペースとされてしまうことが多くて、こういったスペースは無くなってしまっていってるんですが、僕はとっても豊かな場所だと思っています。

所せましと並べられている器

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写真を撮って良いか、という僕の問いに対して「もう、バンバン撮って宣伝してください!」と店主。
アクセサリー作家さんから、接写はNGとされているようでしたが、そのほかは快くOKしてくれました。
当たり前といえば当たり前なんですが、こういった場所ではきちんと撮って良いか聞くようにしています。

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という感じでギャラリー内にはいろんな素材を使った作家の方たちの作品が並んでいます。

店主くまがいマナさんのガラスの作品

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こちらのギャラリーの運営をされているのはガラス作家のくまがいマナさん。
彼女の作品がまたとても良いのです。

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窓際に展示されているのが、背景の緑と重なってまたとても良かった…

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ね!ね!

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このお皿なんかも、意図的に入れている気泡がすごく綺麗。

グラスを購入しました

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というわけで、くまがいさんのグラスを購入しました。
僕が右で妻が左。

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我家は食器や椅子まで、夫婦でお揃いというものが少ないです。
でも全然バラバラじゃなくて、同じ素材とか同じ作家の作品というようになんとなく雰囲気をそろえています。
やっぱり毎日使うものは、自分の気に入った形のもの、より自分の手に馴染むものを使いたいと考えています。

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缶ビールも気に入ったグラスに入れて飲むとまた違いますよね!

それではまた!

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