時々行く、桑園の倉庫カリーでビリヤニの提供がはじまったとのことで、早速行ってまいりました!
倉庫カリーについては僕のブログでも一度紹介記事を書いています↓
ビリヤニとは
僕のブログを読んでくれている人は、僕はとってもビリヤニが好きだということは周知のことと思います。
写真、妻がスティールしようとしている手前のモリモリ盛られたご飯がビリヤニ。
ちなみにこちらは札幌市内、南円山にあるJhad pul(ジャドプール)の料理。
ビリヤニは世界三大炊き込みご飯にも数えられていて、カレー好きの僕にとってはキングオブ炊き込みご飯です。
他の二つはスペインのパエリアと日本の松茸ご飯。
パエリアは時々食べますが、松茸ご飯なんてほとんど食べないですね。日本人なのに食べてる頻度はビリヤニがダントツ。
ちなみにどのくらい好きかと言うと自宅でダッチオーブンで作ってしまうくらい好きです。
ダッチオーブンはキャンプでも大活躍のSOTOのステンレス製のもの。
分厚いステンレスの本製品、熱伝導も大変良く、鋳物のように手入れの手間がかからないので、家でもキャンプでも煮込み料理の時は大活躍しています。
当然、お店のビリヤニには足元にも及びませんが、インドの高級炊き込みご飯をおかわりできちゃうのがいいんですよね。
作り方なんかも様々で僕も知識としては知っていますが、いつもなるべく手間がかからない方法で作ってます。
そんなビリヤニを倉庫カリーで
ビリヤニ提供のアナウンスがあった初日に早速。
そして、お店のオープン直前にフライング入店し、この張り紙が貼られる前に注文しました。
それくらい我々のビリヤニにかける想いはアツいのです。
なんと美しい、金色(こんじきと読んでください)に輝くお米。
そして補色になるように散りばめられたコリアンダーリーフがなんとも食欲をそそりますね。
ちなみにお値段据え置きで「大盛りもできる」と言われたので、迷わず大盛りにしました。
そろそろそんなこともやめた方がいい年齢なんですが、最初ということで。
1000円というお手頃な価格、大盛り無料などはお試し提供だということもあったからかもしれませんね!
妻は普通盛り。
ライタ(ヨーグルトとスパイスを混ぜたサラダ)も綺麗ですね。
これがまた混ぜて一緒に食べると本当に美味しいんですよね。
おかわりライタもいただきました。
骨付きチキンをほぐして、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べると幸福感で満たされるのであります。
というわけで
カレー好き、バスマティライス好きにはたまらない料理、倉庫カリーでは今のところ週末の営業の時にあるようですね。
気になる方はお店のInstagramをチェックしてみてください。
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それではまた!