ここ2年くらい空前の喫茶ブームが到来している我家ですが、COVID-19の影響でここ数ヶ月は喫茶欲も控えておりました。
実際イートインをやっているお店も少なかったですしね。
前回の更新(別にシリーズ化してるわけじゃないけど)は2月に鎌倉へ行った時の燕カフェ。
昨日の無心庵と同日なんですが、まさかの喫茶のハシゴ。 お昼を食べずに鎌倉で食べ歩きをして、ちょうど喫茶のタイミングでこちらのお店に行ってきました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://masa[…]
一体いつになったら気兼ねなく色々遊びに行けるんでしょうか、、
さて、というわけで今回は
Plantation – MORIHICO.へ
Plantation – MORIHICO.は名前からわかるように札幌カフェブームの走りと言っても過言ではない森彦が運営するお店です。
森彦の本店に行った時の話はこちら↓
札幌のカフェと言えば! そう、市内にもいくつかお店がある「森彦」が挙げられると思います。 倉庫を魅力的に改装したり、まさかこんな立地に!?という場所にお店を出したりしますが、その独特の着眼点とセンスでいずれのお店も成功している印象があ[…]
場所は白石区菊水、最寄の地下鉄は東西線菊水駅。
かなり前にこちらのお店でイベントがあり、一度地下鉄で訪れましたが、それなりに歩いた印象です。10~15分くらいかな?
最近、フィルムの現像をお願いしている札幌菊水写真現像所がすぐ近くなので、今回は現像待ちで立ち寄りました。
最近、僕がハマっているフィルムカメラ。 フィルムカメラに付き物なのはフィルムであり、もちろん現像に出さないと写真は見れませんよね。 すっかりデジタルが普及してしまって、さらには携帯電話でも高画質な写真が撮れてしまう昨今、昔ながらの店舗で[…]
お店の特徴
お店の外観は波板の鉄板で覆われていて、工場のよう。
大きなシャッターが常時開放されていて、建物の中からはコーヒーのいい香り。
先ほどの大開口から入ると、たくさん積まれた麻袋。
この間を通って、店内へアプローチ。
むちむちしてますね。
入口を見返すとこんな感じ。倉庫のような通路を通ってお店に行くラフさが良いですね。
店内へ
帰りに撮った写真ですが、お店入口から吹き抜けに面した階段を登って2階席へ。
なるべく人が写らないように撮ったので、あまり写真ではお伝えしきれませんが、店内暗めで落ち着いてます。ソファ席が多かったのが印象に残っています。
僕らが座った席のすぐ横にはガラスで下が見えるようになっている水盤が。
うっかり荷物を置いてしまいそうになりますが、席に座るとちゃんと店員さんから注意があります。
現像待ちの休息に
この日は少し気温も高かったので、冷たいものいただきました。
僕はコーヒージュレのパフェ。
妻はプリン・ア・ラ・モード。
というわけで、現像の間のいい休憩になりました。
それではまた!