チタニウムに魅せられて

salsa fargo ti

ひょんなこと(オークション)から、salsa cyclesのfargoというオフロードツーリングバイクのフレームを入手。のチタンモデル。

探していたfargo titanium

salsa fargo ti

冒頭でオフロードツーリングバイク、なんて言ってしまいましたが、計り知れない魅力があるこのfaroというモデル。

このバイクを買うなら、絶対チタン!と長いことその想いを温め続けておりました。

一時期チタンフレームを作らなくなったsalsaですが、昨年あたりから再生産し始めましたね。

元々はアメリカのチタンフレームブランドのリンスキーが作っておりましたが、再生産後は台湾チタンです。

fargo ti の歴史

こちらのsalsaのwebsiteにArchive Bikesという魅力的なコーナーがあります。
これによるとfargoのチタンは2011年から製作されていますね。

細かい仕様変更はあるものの、このチタン素地は2013年まで製作されたようです。
2014年からはこんな感じに↓

ここから翌年までは作り続けましたが、2016年はチタンモデルが無くなったんですよね~。
これにはちょっとショックだったんですが、2017年より復活し、今に至るというわけなんですが、現行はめちゃくちゃ高くて全然手が出ませんでした。

運よく2013年製を入手

salsa fargo ti

というわけで、なんとなくオークションを見ていたら一度も組付けていない(重要)2013年製のfargoを見つけたので、安く購入できたというわけであります。

salsa fargo ti

2013年製のsalsaチタンといえば、salsaのロードバイク(colossal)がまさに2013年製。
勝手に運命感じちゃってました。

と思ったら台湾製だった!

salsa fargo ti

梱包を開けたらガッツリ「MADE IN TAIWAN」のステッカー貼ってました。
エンドの形状なんかをみても2013年製なのは間違いありません。

ステッカーはビックリしてすぐ剥がしてしまったので、今はもうありませんが間違いなく台湾製。

僕の知識では理解できなかったので、某教授に聞いたところ、どうやら2ndロッドは台湾製なようですね~。なるほどね~。

正直、あんまりこだわりは無かったので、どうでもいいといえばどうでもいいのですが(笑

とにかく今後が楽しみ

salsa fargo ti

毎度自転車は半年~長い時だと1年くらいかけて組むんですが、今回も非常に楽しみであります。
今あるパーツは↑だけ。

クロモリのフォークが付属しているんですが、それは使わない予定です。
フォークも2014年からはカーボンフォークになってたりするんですよね。

とりあえず、ロードバイクで使っていたそれほど長い部類には入らないシートポストが使えそうで一安心。

パーツ集めのことなんかも書いていこうと思ったりするんですが、いきなり完成形をカッコよく写真に撮って見せたりもしたいので、これは迷い中です(笑

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