どうもこんにちは。
美しかった紅葉もそろそろ終わりを迎え、もう雪が降る季節…と思いきや意外と持ちこたえてくれていますね。
そんなSapporo Cityで今年オープンしたアウトドアレストラン「mountainman(マウンテンマン)」のオーナーが所有する裏山で何やら楽しい企画があるということで参加してきました。
mountainmanを知っているか
まずはmountainmanのお話から。
mountainmanは札幌市内某所にある住所非公開、今年(2021年)にオープンしたアウトドアレストランです。
実はgoogle mapで検索すると普通に出てきてしまいますが、お店の方針を尊重してマップは貼らないでおきますね。
北海道札幌、南区某所。都心から30分。住所非公開の森の中にあるファームレストラン。自分たちで作った野菜やジビエを使った薪…
敷地すぐ横を流れる川。
市内中心部から30分車を走らせればこんな素敵な場所に行けてしまうのが札幌の魅力ですよね。
そんな自然に隣接した場所にオープンしたのがこちらのmountainman。
御覧のようにエアストリーム(キャンピングトレーラー)やガレージを改装したとっても魅力的なレストランです。
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提供しているメニューも隣接した農園や近隣で取れた野菜を使って薪で調理していたり、魅力的なメニューがたくさん。
こちら、週末のレストラン営業の一例です↓その他詳細はmountainmanのウエブサイトをご覧ください。
URAYAMA PROJECT
そして今回はmountainmanまでの道の整備と所有する裏山の開墾のお手伝いに行ってきました。
お店へのアプローチ整備
札幌にお住まいの方はなんだかもうおおよその場所が分かってしまいそうですが、実はレストランは地下鉄の駅からほど近く、散歩気分で行けてしまう距離にあります。
実際今回の参加者も普通に地下鉄で来ていたりしました。
午前中の作業は地下鉄からレストランへの道のりの整備。
ここは近隣の方の散策路にもなっている林道です。
葉が落ちて見通しが良くなるこの季節もとっても好き。
mountainmanのオーナー。
着ているmountainmanオリジナルパーカーはレストランで絶賛販売中。
参加者が多数ということもありますが、みなさん本当に真面目(笑
あっという間に林道の整備は終了。
お昼休憩
みんなでお昼休憩。
少し天気も悪く肌寒くなってきたので、豚汁が特に最高でした。
ごちそうさまでした!
午後は裏山でトレイル作り
午後からはメインイベント、裏山の開墾、なんとトレイルを作るお手伝い。
こんなことやらせてもらえるなんて感激ですね!
笹薮を走ってみて、面白そうなところの笹を刈って開墾していきます。
古くは葡萄畑だった斜面は棚田のように所々平らなところがあり、うまくつないでいくと適度にアップダウンしながら下っていく魅力的なトレイルになりました。
オーナーと旧知である活動のリーダーが一番ハシャいでましたね(笑
焚火ができるベースキャンプもあって、今後どんどん面白くなっていきそうな場所です。
下山後の焚火も最高でした
下山後、みんなで囲んだ焚火も最高でした。
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こちらはヤグーナボウルというスイスの焚火兼BBQ台。
高対候性鋼板(いわゆる屋外彫刻とかに使われるコールテン鋼っていうやつ)製で、錆がとても美しいです。
これでBBQしてみたいですよね~。
焚火を囲んでのコーヒーは最高ですね!(最高しか言ってない)
焚火があれば、まだまだ寒くても大丈夫ですね(笑
というわけで
行こう行こうと思ってなかなか行けなかったmountainman。
今回僕が参加したURAYAMA PROJECTはちゃんとお店が企画しているオフィシャルなイベントですので、気になる方はぜひウェブサイトから問い合わせてみてください。
次は朝食食べに来てみたいですね~。
それではまた!