全然おさまる気配がありませんね、COVID-19。不要不急の外出自粛中につき、なんとなくダラっとGWも過ごしてしまって、ブログもしばらく書かず仕舞いでした。
はたして見てくれている人はいるのかどうか、というところもありますが、また少しずつ書いていこうと思います。
というわけで、本日は
至高のボトルケージの話
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元々イタリアの空気入れのメーカーとしての認識しかなかったSILCA。
アメリカの企業に買収されたのをキッカケにサドルバッグやツール、そして今回のボトルケージなど、近年様々なサポートアイテムをリリースしていますね。
そして、今回このチタン製のボトルケージに一目ぼれ。
なかなかのお値段だし、正直こんな需要の少なさそうなパーツ、国内でどのショップが入れるんだろ?なんて思ってました。
東京の盆栽自転車店さんが…!
お店に行ったことはないのですが、東京の盆栽自転車店さんが取り扱ってくれました。
店主は何度か北海道で開催されているCXのレースに参加されたりしているのですが、お会いすることはまだ叶わず。
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扱ってるフレームはIndependent fabricationやVYNL、TIMEなど。
レース仕様のロードバイクやシクロクロスバイクが多いですが、自らENVEのカラーデカールを作成したりと、独自の路線でハイセンスに組まれている自転車が多いです。
そんなハイセンスな盆栽自転車店さんが真っ先に扱ってくれたのは、さすが!というべきでしょう。
ボトルケージの紹介記事はこちら↓
SILCAのチタンボトルケージ。クリスキングのマットバーボンにちんんだ限定カラーが登場しました。洒落たカラーリングです。…
迷わず注文しました
これも何かの縁!と(勝手に)思い、実際はちょっと迷ったけど、すぐ注文しました。
在庫もそれほどしていないだろうと、その日のうちに。案の定、すぐに売り切れてしまいましたね。
形状はオーソドックスなボトルケージタイプ。が、チタン合金製です。
持ってみると、全然重さを感じなくて(笑)、発泡系の何かを持ってるのかと錯覚。
写真に薄っすら雪が見えます。いかにブログを更新していないかがわかりますね、、
取り付けた自転車はもちろんこちら。
クリスキング社で最近出した限定色、マットバーボン色に合わせて作られたこちらのボトルケージ、よく似合います。(さりげなくボトムブラケットはマットバーボンです)
ボトルケージは二個セットなんですが、なんとなく一個しかつけず、もう一個は大切に保管しています。(本当は自転車が置いてある部屋に乱雑に置いています)
ストローもついてくるよ
こちらのボトルケージにはなんとチタン製のストローが2本付いてきます。
ストローいらないから安くしてくれよ、なんて絶対言ってはいけないですよ。
こちらは先が曲がっているタイプ。
と、先が真っすぐなタイプ。
一体いつ使えばいいんだろ、なんて考えてしまいましたがキャンプの時なんかにいいかもしれないですね!なんてお洒落!
というわけで
それほど重さにはこだわってない自転車ではありますが、最後の最後のドレスアップをしたという感じで、このボトルケージの所有欲の満たされっぷりは半端ないです(笑
実際、軽量でかなり頑丈なので、相当長持ちすること間違いないですし、長く使っていけたらと思います。
限定カラーでなければ一個売りあるみたいですね↓
その他のSILCA製品もどうぞ↓
ちなみに盆栽自転車店さんが、再入荷の案内のブログ記事に僕の写真を使ってくれました↓
まだ在庫あるようなので、気になる方はお早目に!
先日入荷して、1日で即完してしまいましたマットバーボンカラーが再入荷でございます。アナダイズド処理されたバーボンカラーで…