今回のオリンピック連休はただの連休にあらず、実は妻の3〇歳の誕生日連休(?)でもありました。
今まで何度も行こう行こうと言われるも、なかなか行けなかった鰻に挑戦することに。
最初から初めてのお店に挑戦するのもアレなので、一度職場の納会で行ったことのある、こちらの
札幌のうなぎやへ
生活圏じゃないお店ってなかなか行けないですよね。
土用だったので、(丑の日は回避)きっと混んでいるだろうと、自転車で行きました。
オープンの時間ちょっと過ぎて到着しましたが、ずらっと並ぶ車。
左手奥もけっこうな台数停められるスペースがあるのですが、着いた時にはすでに満車でした。
お母さんが裏で漬物を仕込んでいるすぐ横に駐輪させてもらいました。
並ぶこと30分、店内へ
それほど待たないかな?なんて思ったんですが、意外に待つこと30分。
到着時にあんまりお腹空かないね~、なんて言ってたけど、すっかり空腹。
夏のメニューはこちら。
以前職場の納会で来た時には鰻会席をいただいたのですが、夏はかなりメニューがしぼられて、特うな重、中割重、特蒲焼のみ。
きっと忙しくて、いろいろはやってられないんでしょう(笑
なんと神々しい
テーブルに運ばれてくるお重。
外光がお重を照らし、なんと神々しい…
そして蓋を開けると、ご飯が…!み、見えない!
ちなみに妻が頼んだのは特うな重です。
これもう、本当うますぎて、うなぎではなく、うまぎ。
私は中割重にしました。出資者なので…
食べかけですみませんが、特うな重と中割重の差は特うなが一匹に対して、中割が一匹半。
こうして食べ進むと、ご飯の中から半匹分が顔を出します。
これも明らかに、うまぎ。
ごちそうさまでした!
というわけで、二人とも大満足。
よい誕生日ランチになったようですよ。
こちらのお店、詳しい歴史は存じ上げませんが、もともとは鰻の二葉だったようで、独立されたようですね。
そして土用の期間中は混むので、予約を受け付けずに来客順からさばいていくそうですのでご注意を。
帰り際、ひと段落して休憩している店主(と思わしき人)に「さきたて、焼きたてはうまいっしょ~」と声掛けていただいたのも嬉しかったです。
それではまた!