ごぶさたしております、油断するとすぐに一ヶ月、二カ月と時間が経ってしまいますね、、
今年はあっという間に雪もとけ、気が付けば4月の中旬にして桜の開花も最速を叩き出す暖かさ。
仕事も忙しくネタも少な目でアレなのですが、今回もまだまだ熱が冷めないBritish wax jacketの話。
Belstaff
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Barbourと同じくMade in England、ライダースタイプのジャケットが割と有名で古着好きな方はお店で目にすることも多いと思います、こちらのBelstaff。
先日札幌で開催された、まだ記憶に新しいBritish wax-jacket marketのPOP UPのラインナップにもBarbourほどではありませんが、数着出ておりましたね。
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POP UPで妻が購入
先日のPOP UPイベント。
あら、ジャストサイズの素敵なバブアー!と思いきや、よく見るとベルスタッフ。
店主の山岸さん曰く、ベルスタッフも一時期かなりバブアーを意識していたんだとか。
あまりのフィットさとエレガンスさに惚れて即決してしまいました。
ちなみにBritton、というのはBelstaffのシティラインという位置付けなんだそうです。
よく見てみよう
妻のものだと着画をお見せできるのがよいですよね、僕だとお目汚し失礼…といった感じになってしまうので、、
British wax-jacket Market(長い)で扱っているものはよくメンテナンスされているので、ワックスコットンの特性上汚れているように見えてもかなり綺麗です。
程よいムラ感がとってもいいですね。気になる香りやベタ付きはありませんでした。
妻は結んでしまうくらいギュッと絞って着るのがよいようです。
Barbourにも2~3種類しかない(ハズ)ベルト付きのモデルというのがまた良かった。
襟はお馴染みコーデュロイですが、少し違和感があってよく見てみるとラインの方向が違いますね。
こちらのジャケット、乗馬用ものらしく裾がバタつかないように足を通すループがあって、このあたりは実に英国的ですよね(しらんけど)
僕のマークフィリップスも乗馬を意識したモデルなので、いよいよ馬を所有しなくてはいけないのかもしれません(笑
2023年冬現在、とりあえず僕が所有している3着のワックスジャケットのうち最後の一着にして自分的にスペシャルなやつをご紹介。 前回と前々回です↓ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://m[…]
少し暖かくなって、こちらのジャケットがちょうどよい季節になってきたようで、思い切って通勤でも着ているようです。
一応、共用のコート掛けには掛けずに丸めてデスク下には置いているようですが。
こんな素敵なジャケットを見かけたら思わず二度見してしまいますよね!
さいごに
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なんと、British wax-jacket marketの幡ヶ谷の実店舗が閉店してしまうことに。
今年は東京出張もあるので、絶対お店に行くぞ!と意気込んでいた矢先のお知らせでした。
どういった事情があるのかは語られておりませんが、これは少し残念です、、
今後もPOP UPは続けていくのか等もまだアナウンスはないのですが、きっとまた札幌に来てくれるだろうことを楽しみに待ちましょう!
立ち食い蕎麦を食べていてもどこか品がある佇まいですよね(笑
それではまた!