ライトを付ける場所ってけっこう難しいですよね?
以前はknogの小さなものを付けており、大した気にしておりませんでしたが、小さなライトは街中で車等に自分の位置を知らせる程度の機能しかなく、街灯が少ない地方や林の中での前照灯としての役割は全く果たせないので、少し前からMAX800ルーメンのものを使っています。
knogのライトはこんなの↓(最近のはだいぶ明るいっぽい)
明るいライトってやっぱり大きいので、ハンドル廻りにつけると上の写真のような感じであまりカッコよくはないですよね~。
上の写真のライトはLEZYNEのこんなの↓
ライトマウントについて考えてみた
前からライトマウントというものが存在するのは知ってました。ライトを付ける為の台座ですね。フレームやフォークにダボ穴があると付けられるのですが、キャリアにもつけられたりします。
僕のキャリアも穴が余ってるので、せっかくなので少し調べてみることに。
美しいですが、Paulというだけでお値段張ります。しかも品薄で並行輸入品しかないんですよね~。
(と思ってたら、サムズバイクに在庫ありました。しかも安かった。)
安心のクオリティのNITTOだし、金額も安くていいんじゃないでしょうか。
ただ、ネジがホルダーに固定してあって、裏からナットを閉めるタイプなので、フレームやフォークダボの場合は裏に手が入らないので付けられませんね。
ただ、僕のクイック廻りはフェンダーもついてるし、キャリアもフォーク支持タイプなので、あまり盛沢山にするのも強度的にちょっとなぁ、という感じ。
君に決めた!
結局、手ごろなNITTOのランプホルダーで少し様子を見ることにしました。
早速付けるとこんな感じ↓
ホルダー斜めになってるのはキャリアのプレートが斜めだから。
ライト付けるとこんな感じ。あれ?でもこれってパニアバッグ付ける時邪魔なんじゃ、、
というわけで思い切って内側に付けました。
もちろんスポークに干渉はしてないですよ!ギリギリセーフ!
まとめ
また、このランプホルダーの商品名の末尾にある数字でネジの径が違うので、付けたいところの穴に適合するかどうか確認が必要ですね。
僕は知らないで買って、あとから気づいたのですが、つけたいところについたので結果オーライ!
※追記
フレーム、フォークのダボ穴に合うM5を使ってるランプホルダー4だと直接ダボ穴にねじ込めるんじゃないかというお声をいただきました。
これはちょっとやってみたいですね!
ちなみに憧れのPaulは筒がちょっと短いので、付けるライトも選びそうですよね。