留萌にあるcurry zionに行ってきました! ジオンと読みたいお年頃ですが、ザイオンと読みます。
羽幌出張の途中に寄るには最適
ザイオンのある留萌よりまだ1時間くらい北に車を走らせた羽幌町まで定期的に出張で行っておりますが、お昼の少し前くらいに留萌を通るので、ランチは早めに留萌で済ませるようにしたいなと。
※羽幌のランチ情報、全然調べ切れていないので情報募集中。
ザイオンのある場所は留萌の割と街中という印象です。
留萌って「市」なだけあって、けっこう街なんですよね。
人口は2万人くらい。
ちなみに札幌市は190万くらい。
ミシュランガイドにも載ってるよ
ご存知ミシュランガイドの北海道版で唯一、スープカレーでビブグルマンを受賞したお店らしいのです。僕はミシュランガイド持ってません。
ちなみにビブグルマンとは↓(weblio辞書より引用。たぶん日本のみの規定でしょう)
グルメ情報のガイドブックとして知られる「ミシュランガイド」に導入された評価指標。従来の星(三つ星、二つ星、一つ星)の評価からは外れるものの、安くてオススメできる店舗に与えられる印である。
ビブグルマン(Bib Gourmand)の「Gourmand」はフランス語で欲張り・食いしん坊といった意味、Bibはミシュランのマスコットキャラクターであるビバンダム(Bibendum)の愛称に由来するという。ビブグルマン印の店舗には、ビバンダムの顔をあしらったマークが付けられる。
ミシュランガイドでは、レストランの評価を星の数によって格付けしている。その位置づけは下記のようである。
・三つ星:そのために旅行する価値がある卓越した料理
・二つ星:遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
・一つ星:そのカテゴリーで特に美味しい料理
これに対してビブグルマンは次のように案内されている。
・5,000円以下(サービス料、席料含む)で食事ができる、おすすめレストラン
すなわち、ビブグルマンはミシュランガイドにおける「安くてコスパのよいオススメの店」といった位置づけといえる。
首都圏を対象とする「ミシュランガイド東京」では、2015年版でビブグルマンが初めて登場している。
との事。
こちらのお店はそのビブグルマンを受賞しているんですね~。
メニュー
見えないかもしれませんが、メニューはこんな感じ。
ニラ豚スープカレーなんていう魅力的なメニューもありますが、打ち合わせ前なので控えました。
スープカレーとルーのインドカレーが選べるのもいいですよね。
わたくし、ルーカレーが大好き。
というわけでインドカレーのチキンももカレー
topの写真にもありますが、カレーライスって感じの見た目ながら、チキンレッグまるまる入って食べ応えあり。
出張期間中、何度か寄っていろいろ食べてみたいですねー!
とってもおいしかったので、次はとりあえずスープカレーを食べてみたいと思います。