まだまだ行きます、旅行の話。今回は妻大興奮のお店に行ってきた話。
OFFICINE UNIVERSELLE BULY
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーはパリで1803年に創業した、香水、ルームフレグランス、自然派化粧品、植物オイル、美容アクセサリーを提供している総合美容専門店。
日本では京都にもお店があるようですが、東京で店舗を構えているのはこちらの代官山に一店舗と、百貨店内にもう一店舗。
せっかくなのでと、こちらの店舗にお邪魔してきました。
早速店内へ
スタッフの方に断れば写真撮影OKでした。
かなり特徴的な店舗で、僕の仕事柄、お金かかってんな~というのが初見の感想。
まったく夢がありませんね、、
僕がキョロキョロ店内を見回していると、お店がどういったコンセプトでデザインされたか、ということまできちんと説明してくれました。
全員ではないかもしれませんが、スタッフがこういった部分も理解した上で、接客してくれるのが非常に嬉しいな、と思いました。
こちらはフレグランスのテイスティング(って言うのかな)コーナー。
試したいものはスタッフの方に申し出るとご覧のような感じで香らせていただけます。
週末とあってか、スタッフの方もたくさんいらっしゃったので、お客さん一組一組にスタッフが一人付いてくれて丁寧に説明してくれていたのがかなり好印象でした。
総合美容専門店につき、こういったブラシの類や、
櫛(コームって言うんだよ)のラインナップもすごい量でした。
手前、ちょっとボケてしまっていますが、紙石鹸。
このご時世、外で石鹸をつけて手が洗えない状態が続くと色々心配なので、こういうものを携帯しておくと良さそうですね~。
いろいろ購入しましたが、名入れのお願いと旅のスケジュールの関係から翌日受取だった為、再訪。(名入れ自体は数時間で作業していただけます)
両日とも素晴らしい接客と空間で、妻もかなり満足した様子。
妻が購入したもの
外の紙袋からして素敵。
パッケージ撮影は、またまた大正ロマンかいひん荘鎌倉。
ちなみに背中しか写ってませんが、こちらのソファに置いて撮りました。
ちょうど西陽が射していい雰囲気。
内側のパッケージも◎。
ソファとベストマッチ。
紙石鹸、ブラシ、フェルトのケースにはコーム。
カーテンを開け閉めして光を調整したり、とっても楽しかったです。
このセット、自宅にも欲しい。
コームもとても上品。
柄は一つとして同じものが無いそうです。
裏側には妻のイニシャルを刻印。
というわけで
というわけで、奥様や彼女へのお土産に最適!なんて思いました。
タイトルにも書いてしまったのですが、フレグランス類やコームはかなりの量があり、好みも分かれるところですので、お土産は紙石鹸くらいでしょうかね(笑
ちなみに男性用のコームもあったり、実際男性の方の来店も少なからずありましたので、ご夫婦で楽しむのも良さそうですね。
それではまた!