何このハンドルwww
って思わず声が出てしまったこのハンドル、すでにご存じの方も多いと思いますが、オーストラリアをベースにしている「RIDE FARR」という自転車パーツブランドのハンドル。
一目見て惚れてしまったので、すぐ注文!すぐ装着!
RIDE FARR
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RIDE FARRはウルトラディスタンス(超長距離)やアドベンチャーレースに特化した新進気鋭のパーツブランド。
新進気鋭と言っておけばいいと思っています、すみません(笑
ちなみにウルトラディスタンスやレースは走る予定はないですが、キャンプツーリングや林道を走ったりというアドベンンチャーにはかなり興味があります。
今回購入したAERO GRAVEL HANDLEBARについて
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今回僕がすぐ購入したこちらのエアログラベルハンドル。
短的に説明するとドロップハンドルのフラット部からニョキっと出た台形状のパイプを上の写真のように持つとエアロポジションが取れますよ、というものです。
よくタイムトライアル用のバイクのハンドルに後付けで装着されているのを見かけます。
僕はタイムトライアルもやらないし、レースも出ないので、一見無縁と思いきや、これがまた効果てき面なのでありました。
実際に装着してみました
ハンドルの購入から取付はいつもお世話になっているサムズバイクさんにお願いしました!
サムズバイクさんはRIDE FARRの日本取扱店であるAltanativ Bicycleさんと取引があったので、注文から納品までもノーストレスでした。
Alternative Bicycles(オルタナティブ バイシクルズ)はマウンテンバイク、バイクパッキング、グラベルな…
受け取った帰りに軽く写真に撮りました。
取り付けた自転車はSalsa fargoというアドベンチャーバイク。
fargoはハンドルの位置がけっこう高く、ドロップハンドルの「下」を持っても極端な前傾姿勢が取れないことに不満があったのが今回このハンドルを導入した経緯。
長い下りを走る時や強風の時はかなり役立ちます。
ちなみに僕が購入したのはハンドル幅460mmと一番広いタイプ。
ハンドル幅に関しては、普段よく乗っている自転車のハンドルが480mmとかなり広いにも関わらず、とっても快適なので思い切って一番広い460mmに。
ちなみにこちらのハンドルはgolden saddle cycleryとsim worksのsmog cutterです。コレ最高。
使用感はいかに
元々つけていたハンドルから単純にブラケット部分の幅が広くなったので、それだけでも快適。
特に写真のような雪の中を走る時なんかは幅の広いハンドルの方がかなり安定しますよね。
これはきっとダートを走る時も同じでしょう。
実際に少し前に林道も走ってきましたが、このハンドルとってもいいです。
登り坂の時にエアロ部分を持つのもけっこう楽でした。
反響など
こちらはフィルムで撮った写真ですが、このハンドルの写真をInstagram等にアップすると、たくさんの海外のサイクリスト(主にヒゲモジャのイカツいオッサン)からたくさんいいね!や、そのハンドルは一体何だ?というコメントをいただきます。
まだまだそれほど有名なパーツブランドではない、ということでしょうね。
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RIDE FARRのInstagramアカウントでも紹介してくれていますね!
写真をくれ!というDMが来ました。
けっこう商売熱心なアカウント、という印象がありますよ(笑
というわけで、今日はこの辺で。
それではまた!