先日より少しずつお話しておりますsim works×honjoの真鍮フェンダーですが、おかげさまで各方面より反響いただいております。
ついに取り付けるぞ
本所のフェンダーってけっこう取付けが大変だと聞いていたので、最初から自分で付けるのは諦めてました。フロントラックに括りつけてお店まで。
4年お世話になったSykes wood fenderともこの日でお別れなので、撮りおさめ。
4年間、雨の日も風の日も僕のお尻及び背中を守ってくれました。
ありがとう、また会う日まで。
Sykesのフェンダーもとっても良いので、気になる方はsim worksさんの紹介ページを見てみてください↓
というわけでSLOGへ
割と家から近くで10時前後からやってるというのが本当にありがたいSLOGへお願いしに行ってきました。冬なんかは頑張れば歩いて行ける範囲。
この度、超面倒くさいフェンダーの取り付けもすんなり受けてくれました。
SLOG BIKE SHACKに関してはこちらが良記事↓
どうもHOSHです。 いまひとつWordPressでの記事の投稿に慣れませんが、ブログ全体の仕上がりには満足しています!…
いつも思うんですが、プロは本当に手際がいいですよね。
自分でやるのが全て無駄なことのように思えてきます。
いざという時の為にある程度のスキルはあった方がいいと思いますが、最初のセッティングなどはやってもらうのがいいと思ってます。
自由すぎる本所のフェンダー
本所のフェンダーって、付属のパーツがバラバラだし本体に穴もあいてないので、現物合わせて採寸して、穴あけから始めるんですよね。
間違って自分でやろうとしなくて本当によかった。
ステー(フェンダーとフレームの支持部材)の位置も自由だったり、フロントに至ってはフォークからどのくらいフェンダーの前っつらを出すかまで、自由自在。
フェンダーの知識ってあんまり無かったので、マメに聞いてくれるんですが「カッコよくおまかせ」としか答えられません(笑
というわけで、リアが終了。
こういう塗装では出せない、金属そのものの輝きには心打たれるものがあります。
それと、本所のステーはいろんなメーカーのものに比べて、太くて頑丈な印象。
パッケージの時点ではちょっと太すぎない?って思いましたが、付いてしまえばなんてことないですね。
続いてフロントも。
両方合わせて1時間ちょっとくらいで取付ていただきました。
まずはお店の前で。以前のフェンダーよりもタイヤとのクリアランスが少ないので、ビシッと締まった印象。
なかなか大変な作業、ありがとうございました。
翌日改めて撮りました
翌日は予報とはまったく逆の快晴。
北海道らしいカラッとした夏の到来。
紫陽花も綺麗な花を咲かせていました。
蝦夷梅雨なんて呼ばれる長い雨も一旦終わりなんじゃないでしょうか。
なかなかいい雰囲気。
これからもっといい感じに育ってくれるであろうことへの期待感も高まります。
もうちょっとこの感じを楽しみたいと、最近つけていたフロントラックも一旦外しました。
気になる点
一点だけ気になる部分があって、タイヤに対してフェンダーの先端が少し浮いてしまっています。
これは最初についてくる付属の金物がフォークの肩下に対して短いが為に起こったもの。
現状でなんとかギリギリついてるという感じです。
この問題に関しては、sim worksさんで長めの金物があるので、こちら↓で対応しようと思っております。(発注済み)
通常のハト金具では届かないケースも、こちらの首長ハト金具でスマートに解決しましょう。 Height : 26 ~ 29m…
本所に限らず、Chris kingなんかも細々としたスペアパーツをバラ売りしていて助かりますよね。
というわけで
自分で言うのもアレなんですが、真鍮のフェンダーがこれほど似合う自転車はなかなか無いんじゃないかと思うくらいグッときています。
それと、みなさん真鍮のフェンダーは重いという話をされていますが、僕は全然気になりませんでした。
sim worksさん主催のinstagramのフォトコンテストがきっかけでいただいたこのフェンダー、いろんな方々の協力を得て、いい形におさまったのではないでしょうか。
取付前の経緯はこちらからどうぞ↓
simworksさん主催の #swGoodRack で大賞をいただきました!
先日の#swGoodrack の大賞受賞のプライズが届きました。
sim works × honjoのフェンダーを渋く加工してもらいました
続・sim works × honjo さらなる極みへ