先日書きましたsalsaのトップチューブバッグに続いて、本日はこちら。
salsa down under rack
バイクパッキングと言っても、僕はやはりパニアバッグ派。
(使わないと勿体ないという理由ではない)
salsaの自転車に最適なパニアバッグ用のラックが同社より出ております。
説明書がちゃんと同梱されていたので、今回自分で取り付けることにしました。
英語だけど、イラストで大体わかりました。
早速取り付け
まずはホイールを外します。いやー、メンテナンススタンドとかできちんと室内で作業したいですね~。この時はおそらく0℃くらい。
そのままだと作業できないことに気づいて、ひっくり返す。
まずはフォークの先のフェンダーダボに固定。
続いてフォークのミッドマウントへの取り付け。
これが作業環境のせいで、全然水平が出なくてうまく取付られませんでした。
というわけで、結局自転車を戻してホイール履かせてミッドマウントから先につけることにしました。行ったり来たりしています。
フォークの内側も固定。
ちなみにこのラック、この位置にもダボ穴が無いと取付不可なんですね。
取付可能な自転車がかなり限られるんじゃないでしょうか。
ブレーキのアウターケーブル、干渉するかと思いましたが、干渉しています(笑
あまり気にしないので、作業を進めます。
というわけで
自転車をたくさんひっくり返したり元に戻したりしましたが、取付完了しました!
正面から見るとこんな感じ。
悪くないですね!
走ってみた感じ、重さもそれほど気にならないです。
キャンプで使う時以外は外そうかな、と思っていましたが、つけっぱなしでもいいかなーとまで思っています。
せっかくなのでパニアバッグも
付けてみました!
ちなみにパニアバッグは以前から使っているこちらです↓
キャリアがついたところで、次はパニアバッグですね!割と早い段階で決まって少し前に買ってはいたんですが、ここまで更新を先延ばしにしてしまっておりました。前回のVol.2はこちら↓[sitecard subtitle=関連記事 url=ht[…]
けっこう低い位置にバッグをぶら下げられるのが、このラックの特徴。
ローライダータイプなんて言ったりもするらしいですね。
このラックにパニアの組み合わせよりもかなり重心が低くなって、走った感じかなり安定感があるように感じました。
さらには、バッグを取り付けてもフォークのダボ穴に余裕がある!
これは何か付けられそうですけど、バッグが開かなくなるようなものは付けられないので、ちょっと考えないとですね。
ちなみにラックの下が少し湾曲していて、バッグのフックがちゃんと引っかかるようになっていました。
僕のラックはこちらです↑
↑もうひとつ、HDではないタイプ。
具体的には耐荷重がHDは25kgに対して、こちらは15kg。
25kgなんて載せることはないと思うんですが、今回の買ったHDはサムズバイクにたまたま在庫があったので、というのが僕の購入理由です(笑
というわけで、あっさりとしていますが春からのキャンプシーズンが楽しみですね~。
(冬もできる、という声もありますが笑)