自転車のお供 !?【King Cage MudFlask】

Hakkenzan camp vibes

まぁまぁお酒が好きな妻に昨年の誕生日にプレゼントしたこちらのSurlyのhip flask。
hip flaskって、お尻のポケットに入れてもストレスが少ないよう、絶妙にカーブしていて、アレなんかをアレしておけるアレです。

そして、その携帯性からアウトドアシーンでも良く使われているイメージがあります↓

Hip Flask Boyz_02

こちらなんて、とっても良いですね!↓
2015_07_30 Georgia W 199 WM

ボトルケージでおなじみ、King Cageより

kingcage mudflask

このhip flask関連で、とってもグッとくるアイテムがアメリカはコロラド州でチタンやステンレス製のボトルケージを手作りしているKing Cageから出ております。
日本の輸入代理店であるSimWorksさんの紹介ページはこちらからどうぞ↓
KING CAGE

上の写真はSimWorks関連アイテムの販売店でもあるサムズバイクさんに取り寄せてもらったものですが、僕の第一声は「アレ、flask本体も付いてるの!?」でした(笑
ちゃんと読んでなかったんですが、flaskもついて5800円はかなりお安いのでは。

ちなみに前述のSurlyのロゴが入ったものは4000円ちょっとだったと思います。

King Cage MudFlask

kingcage mudflask

というわけで、こちらKing CageのMudFlask。

kingcage mudflask

簡単に説明すると、サドルのレールに取り付けるflaskケージという感じ。
ちなみにこちらはBrooksマウントです。
通常のサドルレールに合わせたものと、Brooks専用のものがあります。

比較写真が無いのですが、Brooksのサドルレールはシートポスト取付部分を過ぎると、かなり広くなっているので、おそらく幅広なんだと思います。

kingcage mudflask

こういう溶接痕がまたグッときますよね!

kingcage mudflask

surlyのflaskの方が良く見かけるサイズですよね。
King Cageの方がたくさん入るね!

kingcage mudflask

最初ちょっとキツイ感じがしましたが、問題なくおさまりました。
自転車につけるので、遊びが全然ない方がカチャカチャしなくてよいですよね。
というかflaskのアールに沿って本当にうまくハマってくれています。

取付はカンタン!

kingcage mudflask

アーレンキー一本で取付可。
注意点は排水グレーチングにスモールパーツを落とさないようにすることくらいです。

kingcage mudflask

取付完了!

kingcage mudflask

Brooksマウントはレールのカーブにちゃんと合うようになってるんですね!(たぶん)

kingcage mudflask

背面から。
というか、妻が5~6年使っているBrooks、味が出まくってますね。
そろそろまたオイルを塗ってあげないといけなさそう。

Flaskも装着!

kingcage mudflask

kingcage mudflask

kingcage mudflask

Mud flaskという名前の通り、こちらは一応泥除けも兼ねているんですが、妻のsurly trollには泥除けは付いています。あんまり意味ないんじゃね?というのはナシでお願いします。

kingcage mudflask

こちらはsurlyのflaskを挿したところ。
奥まで挿すと「surly」ロゴが隠れてしまうので、写真用にちょっと出しています。

かなり目指すトコロは定まってきてる自転車になっているとは思います(笑
いいなぁ~、僕もちょっと欲しくなってきました、、
一度僕の自転車にも付けさせてもらおうと思います。

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