まぁまぁお酒が好きな妻に昨年の誕生日にプレゼントしたこちらのSurlyのhip flask。
hip flaskって、お尻のポケットに入れてもストレスが少ないよう、絶妙にカーブしていて、アレなんかをアレしておけるアレです。
そして、その携帯性からアウトドアシーンでも良く使われているイメージがあります↓
ボトルケージでおなじみ、King Cageより
このhip flask関連で、とってもグッとくるアイテムがアメリカはコロラド州でチタンやステンレス製のボトルケージを手作りしているKing Cageから出ております。
日本の輸入代理店であるSimWorksさんの紹介ページはこちらからどうぞ↓
KING CAGE
上の写真はSimWorks関連アイテムの販売店でもあるサムズバイクさんに取り寄せてもらったものですが、僕の第一声は「アレ、flask本体も付いてるの!?」でした(笑
ちゃんと読んでなかったんですが、flaskもついて5800円はかなりお安いのでは。
ちなみに前述のSurlyのロゴが入ったものは4000円ちょっとだったと思います。
King Cage MudFlask
というわけで、こちらKing CageのMudFlask。
簡単に説明すると、サドルのレールに取り付けるflaskケージという感じ。
ちなみにこちらはBrooksマウントです。
通常のサドルレールに合わせたものと、Brooks専用のものがあります。
比較写真が無いのですが、Brooksのサドルレールはシートポスト取付部分を過ぎると、かなり広くなっているので、おそらく幅広なんだと思います。
こういう溶接痕がまたグッときますよね!
surlyのflaskの方が良く見かけるサイズですよね。
King Cageの方がたくさん入るね!
最初ちょっとキツイ感じがしましたが、問題なくおさまりました。
自転車につけるので、遊びが全然ない方がカチャカチャしなくてよいですよね。
というかflaskのアールに沿って本当にうまくハマってくれています。
取付はカンタン!
アーレンキー一本で取付可。
注意点は排水グレーチングにスモールパーツを落とさないようにすることくらいです。
取付完了!
Brooksマウントはレールのカーブにちゃんと合うようになってるんですね!(たぶん)
背面から。
というか、妻が5~6年使っているBrooks、味が出まくってますね。
そろそろまたオイルを塗ってあげないといけなさそう。
Flaskも装着!
Mud flaskという名前の通り、こちらは一応泥除けも兼ねているんですが、妻のsurly trollには泥除けは付いています。あんまり意味ないんじゃね?というのはナシでお願いします。
こちらはsurlyのflaskを挿したところ。
奥まで挿すと「surly」ロゴが隠れてしまうので、写真用にちょっと出しています。
かなり目指すトコロは定まってきてる自転車になっているとは思います(笑
いいなぁ~、僕もちょっと欲しくなってきました、、
一度僕の自転車にも付けさせてもらおうと思います。