大好きなテーブルウェアブランド、KINTOのカラフェを購入しました。
過去2つの記事から僕のKINTO愛が伺えると思いますので、よければどうぞ↓
最近気になっていたテーブルウェア「KINTO」のティーカップとポットをお揃いで購入しました。 KINTOとは 以下、KINTO、websiteより抜粋。 KINTO は、ティーポットやコーヒードリッパー、食器など、暮らしの道具を企画[…]
タイトルの通り、日常を心満たされる豊かなものにしてくれるプロダクトブランド、KINTOの素敵な花器をいただきました。 テーブルウェアですが、KINTOについては以前書いたものはこちらからどうぞ↓ 素敵な素敵なティーカップセット。 [s[…]
今回購入したのはこちらの二つ
右側、ステンレス製のCAPSULE ウォーターカラフェ。1L。
左側は樹脂製のCAPSULE コールドブリューカラフェ。こちらも1L。
ちなみにほとんど黒に見えますが、ダークブラウン。
パーツ構成と面白いギミック
コールドブリューの方ですが、パーツ構成。
この他にパッキン類が2つほど。
ステンレス製の方はただのカラフェなので、フィルターは付属しません。
この製品を買うきっかけになった、ちょっと面白そうだなーと思った点は蓋のギミック。
全然複雑な仕組みじゃないんだけど、この蓋の形状によりカラフェを傾けるだけで中身を注ぐことができるそうです。
この形状を考えた人、けっこうすごいと思います。
複雑なギミックがあるものって壊れやすい印象なんですが、これは全然そんなことなさそうです。
水出しコーヒーを作ってみる
こないだサムズバイクで買って挽いてもらったサムズコーヒー。
お買い求めは札幌市月寒西のサムズバイクまでどうぞ↓
基本コーヒーは豆で売っていますが、言えばちゃんと挽いてもらえます。
というわけで早速作ってみましょう。
カラフェについてきた説明書(?)では水850mlに対してコーヒー55gですって。
きちんとしたコーヒーメジャーが必要になってきました。
同じ要領でアイスティーも作ることができますね。
フィルターに入れ終わったら、こちらのキャップをはめて本体の蓋に取り付けます。(簡単なねじ込み式)
水を注いだ瞬間から出始めますが、この状態で8時間とのこと。
けっこう時間かかるね、、
ステンレス製の方には麦茶パックをセット。
我家には季節問わず麦茶が欠かせないんですが、これで今まで使っていた100均の開けにくいプラッチックボトルとお別れです。
早速、翌朝食のおともに
8時間経ったタイミングでフィルターを外して冷蔵庫へ。
もしかしたら洗いにくいかも、と思っていたフィルターですが、全然そんなことはなくちょっと濯いだだけでほとんどの粉が落ちました。
清掃に手間が掛かると結局使わなくなったりするもんね、、
当たり前ですが、本当に傾けただけで出ました。
ちょっと薄そうに見えるコーヒーですが全然そんなことはなく、美味しくいただきました。
丁寧な麦茶。
というわけで、まだ使い始めではありますが気になる点などは特にありません。
最近は素敵なセレクトショップや百貨店でも見かけられますので、気になる方は一度手に取ってみることをおススメいたします。
そして、このブログを書いていて、ステンレス製でフィルター付きのコールドブリューカラフェがあることを知る、、↓
KINTOの公式サイトには無いのに、完全に見逃してましたね、、