先日の森林ボランティアでもチラ見せしました、このMTBの後ろについてる荷台のようなもの。
こちらは、BURLEYというアメリカはオレゴン州にあるブランド。
どうやらサイクルトレーラーと呼ばれているようです。
BURLEY社について
社名は知らなくても、自転車好きならこちらのチャイルドトレーラーはちょっと見たことがあるかも、って方もいらっしゃると思います。
本国ではこのタイプのトレーラーそのものをBURLEYって呼んじゃうくらい親しみがあるものらしいですね。
それだけ他社の追随を許さないクオリティ、ってことなんだと思います。
僕も市内で一度だけ外国人の方がこれをつけて自転車に乗っているのを目撃して、面白そうだったので少し尾行したことがあります。
本国の会社自体は小さいようですが、中国に工場を持っていて今は製造は中国、本国では企画と設計という風に分かれているようですね。
最近サムズバイクさんでも試験中
お世話になっているサムズバイク企画の先日の自転車キャンプ、サムズスタッフのS氏が牽引しているのは、まさにBURLEY社のサイクルトレーラー。
こちらはただ荷物を載せるタイプですね。
けっこう重たそうに見えますが、荒れた道も含めて軽快に走っていました。
自転車への脱着もそれほど面倒では無さそうだった印象。
けっこうな積載量なので、自転車のキャンプにはすごくいいですよね。
バイクパッキングの常識を覆す予感w
割と広範囲な自転車に付けられるみたいです。
この時僕らは車キャンプだったので、僕らも牽引していたといえば牽引していました。
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ちなみに前々回まではこんな感じで作業道具を持って現場まで走っていってたんですよね。
意外と長物もいけちゃうんですね。もちろんこの後、落ちないようにバンドで固定。
ちょっと後ろに引っ張られる感じはあるものの、漕ぎ出せば大したことないそうです。
後ろから見てた感じは、物ともしていない感じでしたけど(笑
でも今のところ付けてるのを見たのが2台ともシングルバイク、、
まぁ、逆に言うと変速があるとさらに楽ってことですよね。
サイクルトレーラーはこちらからどうぞ↓
こっちはチャイルドトレーラー↓
保育園の送迎に超いいね!
こんなのもあるみたいですよ。かなり真面目にふざけてますよね(笑
札幌含め雪国の方、いかがでしょうか?
これなら一年中使えますね!
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